脂肪溶解注射の最前線
脂肪溶解注射という施術をご存じだろうか。メソセラピーとも言われ、芸能人やモデルの間では簡単に受けられる効果的なダイエット手法と言うことで注目を集めている。
簡単に言うと、脂肪を溶かす薬を注射で溶かしたい場所に注入し、溶かして体外に出すという手法。入院も必要なく、身体を休める必要があるダウンタイムもないので手軽にできることが人気が高い秘密。
注射は基本的に全身どこでも受けることができる。小顔にしたいなら顔に、お腹をへこませたいならお腹に、太ももを細くしたいなら太ももに。全身痩せたいなら全身に、と目的に合わせて注射を打つことができる。部位にもよるが通院が不要で一回だけで施術が終わる場合もあるので、『痩せたいけど時間がない』ーそんな現代の忙しい女性には最適なダイエット手法なのかもしれない。
メソセラピーは元々は海外で誕生した施術で、日本には六本木にあるアンディーズクリニックというクリニックの院長であるアンドリュー・ウォン先生によって持ち込まれた。メソセラピーのパイオニアとして今でも多くの患者様の施術を行っているようである。
「海賊と呼ばれた男」を観に行ってきました
「海賊と呼ばれた男」という映画が公開されました。
小説も大ヒットをしたということもあったので、気になっていたのです。
実はあまり期待をしていなかったのですが、見終わったら意外と感動できましたし、面白かったと思います。
主演の岡田くんが２０代から９０代まで演じたというのも凄いことですし、最初の６０代のシーンも物凄い貫禄が出ていてビックリしました。
モデルになったのは、出光の創始者である、出光佐三氏だそうです。
出光がどうやって大企業になったのか、ということだけではなく、佐三氏の決断力や家族との関係性も描かれていて、本当によい作品でした。
岡田くんと言えば、たくさんの映画に出演していますが、中でも「ＳＰ」が好きでした。「海賊と呼ばれた男」にも「ＳＰ」で共演された方がたくさん出演されていたので、ちょっと不思議な感じがしました。
でも息があっている俳優さんと言う感じがしたので、それはそれで楽しむことができました。
意識下鎮静法
人間ドックでした。
さて、私の場合、人間ドックは毎回のように医療機関を変えているのですが、今回の施設の特徴は胃カメラですかね？
ここでは「意識下鎮静法」がデフォルトでした。
これは軽い全身麻酔をかける事で、口からカメラを突っ込む嘔吐感を感じさせないという方法で、ハードル高い胃カメラを比較的気楽に受ける事ができます。
わたし、コレは初めてなので楽しみにしていました。
これまで、吐き気との戦いでしたからねぇ…
麻酔ですが、私は過去、膝の手術時に全身麻酔を2度経験しているのですが、今回は軽めなので微妙に意識が残っていて、なかなか新鮮でした。
記憶があるような、ないような…って感じです。
ただ、診察後も麻酔が残るので、リグライニングチェアーでしばらく休む必要があります。
ゆえに診察の回転が遅くて、結構、待ち時間が長くなる傾向がありますね。
なるほど、多くの病院で「意識下鎮静法」を大っぴらにやらない理由が分かりました。
なお、ドックの結果は問題ナシって事で、まぁ、後で詳細な結果も分かりますが、とりあえずは良かったです。
